在阪民放アナのリレーコラム「アナランド」
MBS松川浩子アナ 3年連続アナウンサーカレンダー制作を担当！「一番の出来」と自信の24年版とは
2023年11月08日 11:00
芸能
先輩、同僚、後輩アナたちの喜ぶ顔を想像しながら…。いや、そんな悠長なことは言ってられなかった。「10月に入ってようやく校了し、印刷にこぎ着けました。でも、楽しかった」というMBS・松川浩子アナウンサー（46）。10月28日に発売された同局アナウンサーカレンダーの制作を担当。3年連続での“大仕事”をやり遂げ、ホッとひと安心だ。
松井愛（52）、藤林温子（31）両アナウンサーと3人で制作した24年版のテーマは「カラフル」。各アナの日常がどんな色で彩られているか。背景は3色をソフトを利用して加工、34人全員が違う色になった。
初めて制作されてから12年目となった今年は「シンプルに」と服装は白いシャツに下はジーンズのパンツ姿に統一。「福島君がジーンズを持っているか心配だった」。案の定、真面目？地味？な印象の福島暢啓アナ（36）は直前にジーンズショップに走ったそうだ。
1カ月に3人ほどが登場。各アナが音楽やスポーツ、俳句などコロナ禍を経て、今はまっているものが分かる図柄になった。「渋々やったベテラン男性アナの方が喜んでましたね」。中野広大アナ（25）はタップダンスとインド楽器の2パターンを撮影し、最後まで悩んでいた。「今までで一番の出来。ぜひ、お部屋に飾ってください。来年もまたやりたい」と自画自賛の自信作となった。
現在は「よんチャンTV」（月～金曜後3・40）のニュース、ナレーションなどを担当。2児の母親として子育てと仕事の両立に奮闘中だが、報道アナ時代に興味を持った「児童虐待問題」には頭を痛めているそうだ。 （古野 公喜）
◇松川 浩子（まつかわ・ひろこ）1977年（昭52）3月30日生まれ、兵庫県宝塚市出身の46歳。聖心女子大から99年に毎日放送（MBS）に入社。報道、情報番組など幅広い分野で活躍。趣味はK―POPダンス、茶道、韓国語の勉強。
初めて制作されてから12年目となった今年は「シンプルに」と服装は白いシャツに下はジーンズのパンツ姿に統一。「福島君がジーンズを持っているか心配だった」。案の定、真面目？地味？な印象の福島暢啓アナ（36）は直前にジーンズショップに走ったそうだ。
1カ月に3人ほどが登場。各アナが音楽やスポーツ、俳句などコロナ禍を経て、今はまっているものが分かる図柄になった。「渋々やったベテラン男性アナの方が喜んでましたね」。中野広大アナ（25）はタップダンスとインド楽器の2パターンを撮影し、最後まで悩んでいた。「今までで一番の出来。ぜひ、お部屋に飾ってください。来年もまたやりたい」と自画自賛の自信作となった。
現在は「よんチャンTV」（月～金曜後3・40）のニュース、ナレーションなどを担当。2児の母親として子育てと仕事の両立に奮闘中だが、報道アナ時代に興味を持った「児童虐待問題」には頭を痛めているそうだ。 （古野 公喜）
◇松川 浩子（まつかわ・ひろこ）1977年（昭52）3月30日生まれ、兵庫県宝塚市出身の46歳。聖心女子大から99年に毎日放送（MBS）に入社。報道、情報番組など幅広い分野で活躍。趣味はK―POPダンス、茶道、韓国語の勉強。
