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16歳・張本美和 今大会3試合目で初黒星 団体準決勝ドイツ戦

2024年08月09日 04:09

卓球

16歳・張本美和 今大会3試合目で初黒星 団体準決勝ドイツ戦
第2試合のシングルスでプレーする張本美和(AP) Photo By AP
 【パリ五輪第14日 卓球 ( 2024年8月8日    パリ南アリーナ )】 卓球女子団体戦の準決勝で、日本がドイツと対戦した。
 第1試合のダブルスは早田ひな(日本生命)平野美宇(木下グループ)のペアで3―1と先勝した。

 第2試合のシングルスは16歳・張本美和(木下グループ)。1回戦、準々決勝と3―0勝利を収めてきたが、この日は1ゲーム目を先取されて今大会3試合目で初めてゲームを落とすと波に乗れず0-3で敗れた。

 ドイツに勝てば12年ロンドン銀、16年リオ銅、21年東京銀に続く4大会連続表彰台が確定。10日午後3時(日本時間午後10時)開始の決勝で、中国と激突することになる。

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