【甲子園】仙台育英・鈴木が今大会2本目のアーチ!3回に中越え2ラン、この回4点を勝ち越し

2023年08月21日 10:14

野球

【甲子園】仙台育英・鈴木が今大会2本目のアーチ!3回に中越え2ラン、この回4点を勝ち越し
<仙台育英・神村学園>3回1死二塁、中越え2ランを放ちガッツポーズを決める仙台育英・鈴木(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会第13日・準決勝   仙台育英―神村学園 ( 2023年8月20日    甲子園 )】 大会第13日の準決勝第1試合では、昨夏に東北勢初の甲子園大会優勝を果たした仙台育英(宮城)と、初めて4強入りした神村学園(鹿児島)が対戦。仙台育英の6番・鈴木拓斗(2年)が3回に今大会2本目のアーチを放った。
 3回、2点を勝ち越して、なおも1死二塁。鈴木はバックスクリーン右に飛び込む中越え2ランを放った。

 3回戦の履正社(大阪)戦の2回に左越え2ランを放っており、今大会2本目の本塁打となった。

 2年生の大会本塁打2本は2019年の星稜・内山壮真以来4年ぶり。内山は準々決勝の仙台育英戦で2打席連続本塁打で記録している。

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