【甲子園】先制は慶応!2年生エース・小宅雅己が適時二塁打 土浦日大は3回から継投

2023年08月21日 12:33

野球

【甲子園】先制は慶応!2年生エース・小宅雅己が適時二塁打 土浦日大は3回から継投
<慶応義塾・土浦日大> 2回2死二塁、慶応義塾・小宅は先制の適時二塁打を放つ (撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権記念大会第13日・準決勝   慶応-土浦日大 ( 2023年8月21日    甲子園 )】 準決勝第2試合は107年ぶりの優勝を目指す慶応(神奈川)と、初優勝を目指す土浦日大(茨城)が対戦。慶応は先発・小宅雅己(2年)の中越え適時二塁打で先制した。
 2回1死から7番・福井直睦(3年)が左前打で出塁すると、犠打で二進。1死二塁とし、小宅が相手先発・伊藤彩斗(3年)の直球を振り抜き、センターオーバーの適時二塁打として二塁走者・福井を迎え入れた。

 その後、慶応が3回に2死三塁の好機をつくると、土浦日大は背番号1・藤本士生(3年)に継投した。

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