日米通算250セーブのオリ・平野佳祝福に“あの人”登場でネット「もう感無量」「ええ演出やで」

2023年10月02日 21:28

野球

日米通算250セーブのオリ・平野佳祝福に“あの人”登場でネット「もう感無量」「ええ演出やで」
<オ・日>日米通算250セーブを達成した平野佳(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   オリックス3ー0日本ハム ( 2023年10月2日    京セラD )】 オリックスの平野佳寿投手(39)が2日、本拠地京セラドームで行われた日本ハム戦の9回に登板。1回を無失点に抑え、チームは3-0で勝利。今季29セーブ目で、史上4人目となる記念すべき日米通算250セーブに到達した。
 39歳6カ月での250セーブ到達は最年長記録で、名球会入りの条件も満たした。これは、球団では阪急時代の83年に通算2000安打を放った福本豊以来、89年にオリックスとなってからは初の快挙となった。

 また、試合後に“あの人”が登場して、SNSも沸いた。花束贈呈役を担ったのが、現在は広報部に所属する佐藤達也さん。13、14年に2年連続最優秀中継ぎ投手賞に輝くなど、平野佳とともにブルペンを支えた右腕だ。

 ヒーローインタビューで平野佳が「タツとは一緒に頑張ってきた。うれしかったです」と話すと、SNSも歓喜。「平野に花束を渡したのが佐藤達也。このシチュエーションだけでもう感無量」「安達とT-岡田が守って佐藤達也広報が花束を渡す ええ演出やでほんま」「平野の250S、T岡田が捕って佐藤が花束渡すのエモすぎる」など、昔からのオリックスファンから喜びの声が挙がっていた。

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