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阪神・門別 体の張り訴え今季最短での降板 3回58球投げ6安打2奪三振、1四球、3失点

2024年06月12日 05:15

野球

阪神・門別 体の張り訴え今季最短での降板 3回58球投げ6安打2奪三振、1四球、3失点
<ウエスタン 神・オ>先発した門別(撮影・後藤 正志) Photo By スポニチ
 【ウエスタン・リーグ   阪神4-3オリックス ( 2024年6月11日    鳴尾浜 )】 先発した阪神・門別は、3回を投げ終えたところで降板した。体の張りを訴えたという。
 初回2死満塁から野口に押し出し四球を与えて先制を許すと、2回には1死満塁から森に左翼への2点適時打を浴びた。3回58球を投げて6安打2奪三振、1四球、3失点。4回からは川原にマウンドを譲った。今季最短での降板となり、和田2軍監督は「大事ではないけど、違和感(が出た)というか、ちょっと張っているみたい」と明かした。

 門別は今季、中継ぎとして開幕1軍入りを果たし、5月3日の巨人戦(東京ドーム)で今季初先発。3回6安打6失点で2軍での再調整となって以降、5試合目の先発登板で、アクシデントに見舞われた。

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