阪神・岡田監督語録 極貧打線に嘆き「何もないで。昨日より(言うことが)ないわ」「もう見ての通りよ」

2024年06月12日 21:09

野球

阪神・岡田監督語録 極貧打線に嘆き「何もないで。昨日より(言うことが)ないわ」「もう見ての通りよ」
<オ・神> 渋い表情の阪神・岡田監督(撮影・大森 寛明) Photo By スポニチ
 【交流戦   阪神0ー4オリックス ( 2024年6月12日    京セラD )】 阪神は2戦連続の零敗で関西ダービーに連敗した。交流戦の5割以下が確定した。極度の貧打戦に岡田監督の嘆きは止まらなかった。
 (自ら)
 「何もないで。昨日より(言うことが)ないわ」

 ―バッターの対応ができなかった。
 「ずっとやん。そんなん今日の試合だけちゃうやんか。それだけのことやん。ないない。何も言うことないわ。もう、見ての通りよ」

 ―大竹も3回までは。
 「もうなぁ。狙い打ちされてるな。もう読まれとるよな」

 ―同じバッターにやられることが多い。
 「やられるやろ。だから昨日のミーティング、試合前に言うてんのにな。それをやらへんから、そら同じバッターばっかりに打たれるよ」

 ―なかなか言っても難しい。
 「やれへんからしゃあないやん。そんなんお前。昨日のミーティングのときに言うてる話や」 

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