上沼恵美子 「犬猿の仲」の古舘伊知郎と共演も言い争い勃発「和解はしていない」「やっぱり合わへんわ」

2024年01月05日 11:39

芸能

上沼恵美子 「犬猿の仲」の古舘伊知郎と共演も言い争い勃発「和解はしていない」「やっぱり合わへんわ」
上沼恵美子 Photo By スポニチ
 タレントの上沼恵美子(68)が4日放送の日本テレビ系「上沼恵美子のもしも夫がゾンビになったら…」に出演。不仲説が噂されていたフリーアナウンサー・古舘伊知郎(69)と共演した。
 2人は1994、95年、NHK紅白歌合戦の紅組、白組の司会をそれぞれ担当。しかし“舌戦紅白”とあおられたこともあり、現場でもピリピリムードが漂った。さらに翌96年は古館のみが続けて司会を務めたため、「上沼が拒否した」などと臆測が飛び、“犬猿の仲”と言われ続けた。

 冒頭、上沼は「怖いなって思ったのが古舘さん来てはる。これは知る人ぞ知るって話になるんですが、28年前にNHK紅白歌合戦の司会を白組紅組で2年連続でやらせていただいて」と話し出すと、「そこから仲悪くなったんですよね」と返した古舘に上沼も「犬猿の仲」と応じた。

 昨年7月には互いのYouTubeチャンネルで対談しているが、古舘が「全面的にあれは僕が悪かったですからね」と言うと上沼は「こんなこと言うて、思ってないくせに」とバッサリ。MCのお笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政が「和解したんですね?」と振っても、「和解はしていない。表面上です」と言い張った。

 その後もさまざまな話題で舌戦を展開する2人。「卵が脇役としていい仕事しているのは?」というテーマの中ですき焼きの生卵でトークを展開していると、古館が突然「カラザは取るんですか?」と質問。上沼は「カラザなんて知りません。知ってますけどなんでそんなこと聞くんですか」と返し、「あれを取る人と取らない人がいるから」と言った古館に「どうでもよろしいやん」と切り捨てた。

 上沼は「こんなこと言うんですよ、分かる?今の話の流れの中でカラザ取りますか?って言うの、リズムを崩してません?何を聞いてるんですか、どういう神経ですか」とまくしたて、続くざるそばのウズラ卵の話題でも言い争いが勃発。「昔のざるそばは(卵を)割ってなかったから持って帰っていた」と話した上沼に古館は「ポケット温かいからウズラかえる場合がありますよね」とおどけたが、「笑い取りたい?やかましい、やっぱり合わへんわ」と声を荒げて笑いを誘っていた。

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