デーブ・スペクター氏 最大600万円、被災の高齢者世帯など支援に「年齢に関係なく平等に支援した方が」
2024年02月02日 14:17
芸能
支給対象は石川県の輪島市、珠洲市、能登町など6市町を中心とする地域で、住宅が半壊以上の被害を受けた高齢者(65歳以上)や障害者のいる世帯。国が県に代わって復旧を担う権限代行制度を能登空港や石川、富山両県の8港湾、石川県の3海岸でも適用する。
デーブ氏は「年齢に関係なく平等に支援した方がいいと思う。若い人たちも残ってくれるということと、家の破壊そのものは年齢関係なく一緒」と指摘し、「これから不安な気持ちで能登に残りたいと思いながらも、また地震が来ると思う人もいれば、まだ違う所に行くことができる人もいて、今、悩むところだと思う。援助がまず金額的に足りないと思うし、もちろんこれからもっと増やす可能性もありますけれども、ちょっと足りないなと思うんですよね」と自身の考えを述べた。