週刊誌に“ウソ”の証言した場合、どうなる? 堀江貴文氏が経験もとに説明 「なるほど」「参考になる」

2024年02月02日 10:34

芸能

週刊誌に“ウソ”の証言した場合、どうなる? 堀江貴文氏が経験もとに説明 「なるほど」「参考になる」
堀江貴文氏 Photo By スポニチ
 実業家・堀江貴文氏(51)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。週刊誌に虚偽の告発をした場合の対処を明かした。
 週刊誌報道の話題が尽きない昨今。「ダウンタウン」松本人志は、昨年12月27日発売の同誌に報じられた記事内容が事実に反しており、名誉を傷つけられたとして、同誌を発行する文芸春秋社などを相手取り、損害賠償と訂正記事の掲載を求める訴えを東京地裁に起こしている。

 堀江氏は「週刊誌に真っ赤な嘘を垂れ込む人というのは本当にいるんですよね」と、週刊誌に虚偽の告発をする者も一定数いると主張。「私も以前恵比寿のウェスティンホテルのスイートルームで闇カジノに興じていたという嘘記事を書かれた」と過去の被害を明かし、「裁判起こしたら当日証言者の人がバックれましたからね」と回顧。「嘘の証言すると偽証罪で刑務所行きですからね。ビビったのでしょう」と説明した。

 この投稿には「なるほど、刑務所行きなんですね」「やはり一定数いますよね どう対処すればいいのか」「火のない所に煙を立たしてくるのはタチ悪いですね」「堀江さん、真実が歪められることは本当に辛い経験ですね」「偽証罪…。そういう人、いるんですね!」「ホリエモンの実体験は参考になります。だとしたら本当に許せない」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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