難病ALS公表の「ニャンちゅう」声優 TARAKOさんの訃報に「TARAちゃん今までありがとう」
2024年03月09日 12:56
芸能
「TARAちゃん今までありがとう」と呼びかけ、「心よりお悔やみ申し上げます」と追悼した。
津久井は19年10月に病院で検査を受けて「筋萎縮性側索硬化症」と診断されたと公表。22年6月、自身のブログで要介護(要支援)状態区分の最上位である「要介護5」の認定を受けたことを報告。2020年に「要介護4」となってから「進行性の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)という名前の通り、すさまじいスピードで一人では何もできなくなっていきました」と症状を吐露し、24時間介護体制で生活していることを告白していた。同年11月には23年4月から「ニャンちゅう」の声優が交代することが発表され、津久井は「アドバイザーとして番組に参加いたします」とされていた。昨年2月には「気管切開の手術及び人工呼吸器の装着」を発表している。