乙武洋匡氏、松本人志報道に関する“文春のドン”の姿勢に苦言「一太刀ではなく即死に至らしめる凶器」 2024年03月09日 15:37 芸能 乙武洋匡氏 Photo By スポニチ 作家・乙武洋匡氏(47)が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。“文春のドン”と呼ばれる「文藝春秋」総局長の新谷学氏(59)に苦言を呈した。 新谷氏は7日に更新されたYouTubeチャンネル「ReHacQーリハックー【公式】」にゲスト出演し、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志の騒動を取り上げた経緯について説明。 そこで、新谷氏は「強者に対して一太刀浴びせること自体は大事なこと」などと発言していた。 これを受けて、乙武氏は「あなたたちの力は、すでに“一太刀”ではないんですよ。即死に至らしめる凶器。その自覚がないなら、その太刀は無闇に振り回すべきではない」と苦言を呈した。