ウエンツ瑛士「この顔で英語が…ウケた」語学力の必要性感じず「父がふと寂しそうな顔をする」

2024年03月09日 13:34

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ウエンツ瑛士「この顔で英語が…ウケた」語学力の必要性感じず「父がふと寂しそうな顔をする」
ウエンツ瑛士 Photo By スポニチ
 タレント・ウエンツ瑛士(38)が、8日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)にゲスト出演。イギリス留学について語った。
 アメリカ人の父、日本人の母のもと、東京で生まれ育ったウエンツ。「英語がしゃべれない」ことに昔からコンプレックスを感じていたという。

 ウエンツにとって「普通」だったが、「この顔で英語がしゃべれないのがウケた」ため、全く英語を学ぶ意欲が湧かず「父がふと寂しそうな顔をする」こともあったと明かした。

 しかし、2018年、日本での仕事をすべてやめて1年半イギリスに演劇留学。突発的な行動ではなく「ポンドを10年前からずっと買っていた」と長年計画していていて、やっと実現したことだと告白。

 英語力を身につけるため、留学先で1番厳しい英会話学校に入学。自分にムチを打ちながら、演劇と語学の勉強を両立させ「芸能界にいるより1番忙しい」日々を送っていたという。

 英語をしゃべれるようになる瞬間は「英語で夢を見た瞬間」と断言。「日本のこと思い出していろんな人が出てくる。でも、あるとき自分がイギリスで運転してるんですよ。ガソリンスタンドの人とめっちゃ英語で自分がしゃべってる。全て理解してて」と夢の内容を説明。

 「朝起きて学校に行ったら、全ての英語が聞き取れました」と信じられないかもしれないが本当の話だと強調し、「徐々にじゃないんですよ。突如、英語が出てきちゃう」と語学習得を実感した瞬間を振り返っていた。

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