R-1決勝 孤高の漫談師・街裏ぴんくの迫力に小籔千豊も衝撃「どんな育ち方してきたんや」
2024年03月09日 19:28
芸能
芸歴制限があった3年間で、作れるだけのネタを作った。「やり続けている身として、絶対にエントリーしないといけない」という執念に近い思いで、今回の大会に臨んだ。渾身のネタはタイムスリップしてきた偉人とプールで交流する男の話をすさまじい迫力で演じきった。審査員の陣内智則は「どんなジャンル?でも、熱がすごい」と評価。小籔千豊は「腕なさそうでめっちゃあるどんな育ち方してきたんや」と目を丸くした。
初の決勝にも関わらず全力疾走した街裏は「これだけのライト初めて浴びた」と大舞台を堪能していた。