子宮体がん公表の西丸優子 1回目抗がん剤治療終え退院 散歩の近影公開 昨年に子宮と両卵巣全摘出

2024年03月14日 09:02

芸能

子宮体がん公表の西丸優子 1回目抗がん剤治療終え退院 散歩の近影公開 昨年に子宮と両卵巣全摘出
西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から
 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(43)が13日、自身のインスタグラムを更新。1回目の抗がん剤を終え、退院したことを報告した。
 「1回目の抗がん剤を終え、退院しております」と報告。「副作用は、点滴後2日目まで拍子抜けするくらい何も無かったのですが、3日目からは次々色々と、、出てきてます」と明かした。

 「今朝も38度くらいの熱が出ちゃいましたが、今は元気なので、お天気も良いしレオチルのお散歩に、久々に外に出てみました」と近影をアップ。「散歩行くだけだけど、ちょっとメイクもしました」とつづった。

 「体調悪い時って、身なりとかどーでも良くなっちゃうから、少しでも元気な時は、外に出たり、身だしなみに気を遣っていきたいものです。しかし、風が強いっ!!!笑」と記した。

 ハッシュタグでも「#抗がん剤」「#tc療法」「#子宮癌」「#子宮体癌」「#子宮体がん」「#子宮たいがん」「#子宮頸がん」「#子宮がん」「#カルボプラチン」「#パクリタキセル」「#抗がん剤治療」と添えた。

 この投稿に、フォロワーからは「わかります!そのお気持ち 身だしなみを整えることで前向きになれますね」「回数重ねると蓄積がかなり出てきて辛くなりますが頑張っていきましょー」「あまり無理しないで下さいね」「大変だと思いますが 気持ちで負けないように!」などの声が寄せられている。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。

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