WEST.藤井流星 理想のアイドル断念した瞬間回顧 13歳で入って3カ月「泣いてた、嫌だって」

2024年03月14日 15:26

芸能

WEST.藤井流星 理想のアイドル断念した瞬間回顧 13歳で入って3カ月「泣いてた、嫌だって」
「WEST.」の藤井流星 Photo By スポニチ
 アイドルグループ「WEST.」の藤井流星(39)が14日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にメンバーの濱田崇裕(35)とともにゲスト出演。理想のアイドル像を断念した瞬間を明かす場面があった。
 2人はゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演。グループの中でも天然コンビとして知られる2人。「昔、思っていたアイドル像とかけはなれている、っぽい」というイメージをぶつけられ、2人そろって「〇」の札を挙げた。

 藤井は「最初はKAT-TUNさんに憧れて、亀梨くん、赤西くんみたいな、ずっとカッコいいのに憧れていた」と亀梨和也や赤西仁らに憧れていたと告白。「13歳の時に事務所入ったんですけど、入って3カ月ぐらいで、コントで出オチみたいな感じで、スケスケのタンクトップを着せられて、その時に“あ、そうはなられへんのや”って、泣いてました」と二枚目路線を諦めた瞬間を回顧。「ほんまに泣いてた。“嫌だ”って」と振り返った。

 木曜レギュラーの島崎和歌子は「“嫌だ”って言えば良かったのに」と投げかけると、藤井は「言えなかったんです、13歳やから」とポツリ。コントなど三枚目路線のことは「関西はやらされる」とボヤいた。

 そんな藤井に、は「でも強制はなかったよな」と濱田。「その時は“嫌だ”と言ってて、メンバー、流星、あそこのスケタンで一気に笑いがくるから、みたいな。(説得した)」と明かすも、藤井は「出たんですけど、そんなにウケてなかったんですよ」とぶっちゃけ。「でも、そこから変わって、今やったら満気でスケタン着ます。むしろやりたいぐらい」と今では受け入れているとした。

 一方、濱田も「僕は亀梨に憧れていたんですけど、髪の毛も伸ばしてて。やっていくうちに」とし、「あれ?関西ってこんなんじゃないやん!って。バッサリ行きました。僕はそっちじゃない」と苦笑した。

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