本田圭佑提言の“敬称論争”にジョージア大使「サッカーで言うとユニフォームのようなもの。知らんけど」

2024年03月14日 17:28

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本田圭佑提言の“敬称論争”にジョージア大使「サッカーで言うとユニフォームのようなもの。知らんけど」
本田圭佑 Photo By スポニチ
 サッカー元日本代表MFの本田圭佑(37)が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。敬称についての提言に、ジョージアのティムラズ・レジャバ駐日大使がコメントした。
 本田は「日本のメールで“様”をつける文化は嫌い」と投稿。「なんとかしてほしい。様をつけて欲しくない。思考停止で続けてる形だけのダメな文化。さん付けで良い」と持論を述べた。

 続けて「ちょっと付け加えます」と断り、「最初に“さん”で送られてきた場合は、“様”で返さないでほしい。“さん”を“様”で返されて圧力を感じてる本田圭佑がいますw」と明かした。

 これを受けてネットでは“論争”に。「慣習を疑っていく考え方っていい」「挨拶で頭をさげるのと同じ」「殿ってつけてくる人もいるんだけど」「相手の呼び方に悩まなくて済むので悪いとは思いません」「ミスターだかミスだかで初手から躓くよりよっぽど楽」などの意見が上がっていた。

 そしてレジャバ大使は本田のポストを引用する形で「私は身内や親しい人もメールや手紙になれば冒頭では『様』付です」と告白。「体裁ばかりといえばそうかもしれませんが、あると特有の雰囲気が生まれます。サッカーで言うとユニフォームのようなものです。知らんけど」とコメントした。

 この投稿にフォロワーからは、「ユニフォームの例え、良いですね」「ティムラズどの!」「この『知らんけど』の使い方が熟練者」「ジョージア大使関西人説?」などの声が寄せられた。

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