イモトアヤコ 落語初鑑賞後、大興奮であらすじを説明しようとして頭が混乱「めちゃくちゃむずいじゃん」

2024年03月14日 12:15

芸能

イモトアヤコ 落語初鑑賞後、大興奮であらすじを説明しようとして頭が混乱「めちゃくちゃむずいじゃん」
イモトアヤコ Photo By スポニチ
 タレントのイモトアヤコ(38)が13日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。先日、初めて落語鑑賞に出かけたことを明かした。
 TBS日曜劇場「下町ロケット」で共演した落語家の立川談春の独演会だったそうで、イモトは「共演してから何度かお誘いいただいていたんですけど、なかなかスケジュールが合わなくて行けなかった。今回は満を持してめちゃくちゃ楽しみにしておりました」と明かした。

 「明烏」「鼠穴」などお楽しみの3演目を聞いたそうで「談春さんはドラマの現場でしかお会いしてなかったので、その時の空気、雰囲気と全然違いますね。談春さんって、色気がエグいですね。出てきた瞬間からここの空間は俺が支配をしているっていう立ち姿というか所作の一つ一つが美しかった。いや~色気が爆発していましたね。下町ロケットの役とは違う、これが本業ですよね。立川談春なんだというのをまじまじと生で見させてもらって大感動しました」などと興奮気味に振り返った。

 「明烏」「鼠穴」の演目について「あらすじはネットで調べて向かった。調べると文章で書くとそこまでは多くはない。こうなってこうかという短い噺なんですけど、独演会の時間は休憩を入れて2時間半。談春さんはここを面白がって伸ばすんだというのも実際に聞いてわかった」と説明した。

 その後、番組内でリスナーに向けて自らあらすじを話し始めたが、途中で頭が混乱。「全然ダメだな。こうなんのよ、わかる?素人があらすじを話すと。皆さん、違うの。談春さんの明烏を聞いて。急に説明し始めて、あれ?あれ?って。落語ってめちゃくちゃむずいじゃん。説明もできないわ」と苦笑いを浮かべていた。

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