高須院長、4月22日にがん手術決定 抗がん剤治療が奏功し決断「癌細胞弱ってきた…全部殲滅手術する」

2024年03月14日 13:10

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高須院長、4月22日にがん手術決定 抗がん剤治療が奏功し決断「癌細胞弱ってきた…全部殲滅手術する」
高須クリニックの高須克弥院長 Photo By スポニチ
 「高須クリニック」の高須克弥院長(79)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。4月22日にがん手術を行うと発表した。
 今年1月に新たながんが発見され、「癌検査、抗癌剤注入」と報告していた高須院長。

 その治療が奏功し、「かっちゃんの癌細胞弱ってきた」と写真を添えてがん細胞の弱体化を報告。その結果「4月22日に全部殲滅手術することに決定したぜ」と、来月に手術を行うと決断し、「攻め続けるかっちゃんなう」と決意を新たにした。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し、18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、その後がん細胞が再び発見され、治療を再開していた。さらに23年5月には「右膀胱側壁部膀胱癌」と印字された診断書を投稿し「がん細胞リターンなう」と報告。翌6日に手術を受け、「膀胱癌手術成功。死んでたまるか」と報告していた。

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