がん再々再発 ステージ4の治療中の古村比呂 18回目の抗がん剤治療を報告「お薬効果がありますように」
2024年03月14日 16:29
芸能
昨年、がんが再々再発したことを公表した女優の古村比呂（58）が14日、自身のブログを更新し、18回目となる抗がん剤治療を開始することを公表した。
13日に「今日2024年3月13日は2012年子宮頸がん全摘手術DAYから12年が経ちました」と投稿。「過去ブログの3月１３日とほぼ同じ内容をアップできる事が嬉しいです」と感謝。「今の私は 再々再発→進行・再発がん →ステージ4の治療中！ →明日18回目の抗がん剤治療予定 治療ができている それが何よりもありがたい」とつづった。
そしてこの日、「今日は病院DAY 先ほど眼の検査をして副作用が治ってきた様子（花粉症はバッチリ出ていました）ということで 18回目の抗がん剤治療をやります」と病院のベッドでの写真を投稿した。
「お薬は新たな花粉症＆目薬＆痒み その他諸々を処方してもらいました お薬効果がありますように」とつづった。
古村は2012年1月に子宮頸がんが分かり、同年3月に子宮を全摘。17年3月に再発、11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、抗がん剤治療を受け、19年2月には抗がん剤治療休止を発表。しかし、23年1月に「PET検査でがんの再燃（再々再発）がわかりました。見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」と再々再発したことを報告。「五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」と説明し、同年2月から抗がん剤治療を開始していた。
そしてこの日、「今日は病院DAY 先ほど眼の検査をして副作用が治ってきた様子（花粉症はバッチリ出ていました）ということで 18回目の抗がん剤治療をやります」と病院のベッドでの写真を投稿した。
「お薬は新たな花粉症＆目薬＆痒み その他諸々を処方してもらいました お薬効果がありますように」とつづった。
古村は2012年1月に子宮頸がんが分かり、同年3月に子宮を全摘。17年3月に再発、11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、抗がん剤治療を受け、19年2月には抗がん剤治療休止を発表。しかし、23年1月に「PET検査でがんの再燃（再々再発）がわかりました。見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」と再々再発したことを報告。「五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」と説明し、同年2月から抗がん剤治療を開始していた。
