子宮体がん公表の西丸優子 「抗がん剤副作用による脱毛の加速が止まらないので」丸刈りにした近影公開

2024年03月27日 12:06

芸能

子宮体がん公表の西丸優子 「抗がん剤副作用による脱毛の加速が止まらないので」丸刈りにした近影公開
西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から
 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(43)が27日までに自身のインスタグラムを更新。丸刈りにした近影を公開した。
 今月13日の投稿で、「1回目の抗がん剤を終え、退院しております」と報告。「副作用は、点滴後2日目まで拍子抜けするくらい何も無かったのですが、3日目からは次々色々と、、出てきてます」と明かしていた。

 20日投稿のX(旧ツイッター)では「抗がん剤開始から2週間。間も無く脱毛します。その前にやっておきたかったこと」とアップ。さらに25日には「脱毛がものすごいです サヨナラ金髪~今夜、坊主にします」と報告。「こう見えて、今、髪がもともとの3分の1くらいの量にになりました」とつづり、金髪姿でピースをする自身のショットを披露した。

 26日には「抗がん剤副作用による脱毛の加速が止まらないので坊主に」と断髪を報告。「親友に協力してもらって断髪式を終えました♪」「私ってこーゆー頭のカタチだったんだ。初めて知った笑」と明るくつづった。

 インスタグラムでも「完成」と丸刈りにした自身の姿をアップ。「親友のえりたんとひぃちゃんに協力してもらって無事に今、断髪式を終えました笑」と報告。「3ミリでいってみたけど、ハゲが目立つので1.2ミリに!!まるこのマルコメ。新鮮っ♪」と記した。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。

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