高知東生 水原一平氏へメッセージ 誹謗中傷にさらされる状況に「さぞかし怖いと…」「味方はいる」
2024年03月27日 12:30
芸能
16年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け、現在は薬物依存症などに苦しむ人々の更正を支援する活動を行っている高知。26日には「俺も依存症者だから良く判るけど、ハマっている時は、嘘ばっかりついてるんだよな。なんとか依存し続けるため、人にバレないように隠れ、言い訳を考えアリバイを作る。やり続けるためには、必死に嘘を考える」と自身の経験を告白。「依存症と嘘は、肺炎と熱みたいにワンセットの症状なんだよな」と説明し、「最近やっと症状が改善してきた」と記した。
今回の状況で、水原氏へのさまざまな誹謗(ひぼう)中傷があふれている。27日未明、高知は「誹謗中傷に晒されている時って、見なければ良いのにSNSや記事を片っ端から見てしまうものなんだよ。水原さんの場合日本だけでなく海外でも叩かれていて、さぞかし怖いと思う」と水原氏の気持ちを推察。「だからこそ味方はいると言い続けたい。必ずやり直せるとも。数少ない温かいコメントを見つけたときの嬉しさも知っているから」と呼びかけた。