ひろゆき氏、大谷の記者会見受けての疑問「そんな簡単に6億送れねぇだろうって。さすがに無理が」

2024年03月27日 15:37

芸能

ひろゆき氏、大谷の記者会見受けての疑問「そんな簡単に6億送れねぇだろうって。さすがに無理が」
「ひろゆき」こと、西村博之氏 Photo By スポニチ
 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が26日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ドジャース・大谷翔平投手(29)の専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題について言及する場面があった。
 大谷は、25日(日本時間26日)に開かれた会見で「結論から言うと、彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗んで、みんなにうそをついていたことになります」などと説明し、自身の賭博、違法ブックメーカーへの送金を含めて賭博への関与を完全否定。

 新たな水原氏のうそについても言及し、今後は大リーグ機構(MLB)、警察などの調査、捜査に全面協力する意向を示した。米メディアの報道では、大谷の口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたという。

 この話題になると、ひろゆき氏は「よほどずさんにパスワードがノートPCに貼ってありますとかなら、いざ知らず。アメリカの銀行って結構ログインから送金って面倒くさいんですよ。僕が使ってるのだと、ログインしようとすると自分のメアドにコードが飛んで、それをサイトに打ち込んで初めてログインできる」と解説。

 「たまたまパスワードを知っていたとしても、大谷さんのメアドにコードが飛ぶので。大谷さんのメアドを盗むか、ケータイを盗まないとできないんですよね。大きい金額だと、そもそもオンラインで送れないっていうのもあって。そんな簡単に6億送れねぇだろうって、さすがに無理があるかなって」と自身の考えを語っていた。

 また「水原さんが稀代のハッカーであるか、もしくは僕が知らないだけでアホみたいにすっかすかのオンラインバンキングがあって。IDとパスワードだけで、何十億でも誰にでも送れるサイトがあるのかもしれないですけど。アメリカの銀行じゃなくて、バヌアツ諸島にあるみたいな謎の銀行にお金を入れてやっていたら、可能性はゼロじゃないとは思うんですけど。さすがにそれはないんじゃないかなって」とも語っていた。

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