志らく 伯山VS粗品のバトルに言及「2人が本当にケンカになったら…」
2024年03月27日 16:09
芸能
さらに「粗品が怒ったっていうのも笑い屋のせい。粗品がすげー怒ったって、伯山」と志らく。「伯山は物凄く気が小っちゃいから、私と会ったって、“師匠、いつも使わせてもらってます、名前を”って。“ほんとすみません”って。ペコペコしてるんだよ」と暴露。「それで、本番が始まると志らく師匠って食いついてきて、普段は気弱な、友だちがいない、そういうやつなの」とイジった。
そんな伯山について「粗品にケンカ売られて、ビビりまくってるから。何も粗品のこと触れないでしょ。あいつが男気があるんだったら“粗品、ふざけるな。お前の名前を使ってやっただけ”とでも言えばいいのに、粗品が怖くてしょうがない」と痛烈。「2人が本当にケンカになったら私は粗品に付きますからね。M―1の審査員で1票入れて優勝させたんだから」と笑った。
ことの発端は、20年5月15日放送のTBSラジオ「問わず語りの神田伯山」での発言。伯山はリスナーからメールが届いたといい、そこで「霜降り明星・粗品にはセンスがあると思いますか?僕はないと思います。芸名で粗品というのが狙っていてサムイです。ラジオも面白くないです。少しは面白いと思いますが、“天才”となるほどではないと思います」などと読み上げていた。
ここから約4年にわたり、粗品はテレビ、ラジオ、YouTubeなどで伯山について「笑ったこと一回もない」「ホンマに気色悪い」「『爆問×伯山の刺さルール!』はお前のせいで終わった」などと“反撃”を続けている。