【来週4月14日の光る君へ】第15話 まひろ、石山寺でまさかの出会い!一条天皇・塩野瑛久が初登場

2024年04月07日 20:45

芸能

【来週4月14日の光る君へ】第15話 まひろ、石山寺でまさかの出会い!一条天皇・塩野瑛久が初登場
大河ドラマ「光る君へ」第15話。さわ(野村麻純)とまひろ(吉高由里子・右)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は14日、第15話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第15話は「おごれる者たち」。藤原道隆(井浦新)は強引に藤原定子(高畑充希)を中宮にし、藤原詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。2年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。藤原伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。藤原道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出掛ける。思いもよらぬ人物との出会いが…という展開。

 一条天皇役を演じる俳優の塩野瑛久は「劇団EXILE」のメンバー。大河初出演となる。

 石山寺(滋賀県大津市)は平安時代に紫式部本人も参拝し、「源氏物語」の構想を得たという伝承もある。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は06年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年04月07日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム