川島明 アニメ業界のサウジアラビア進出に言及「アニメの仕事やってる方、もう一発いけます」
2024年04月07日 21:49
芸能
天津は「額、言うな。そんなにもらえるわけないし」と即否定したものの、「でも、それくらい、めちゃくちゃ声を掛けていただいてステージのMCをさせていただきました」と多くのステージを担当したことを報告。天津の“取り合い”になっていたとし、川島は「MCがイケメンやとファンの人が心配します。うわぁ取られるんちゃうかって。そこに来ての人畜無害の(天津)飯大郎。こんなもん横にうどん置いとるのと一緒やと」とイジり倒した。
また、アニメ業界のサウジアラビア進出にも言及。同国に日本の人気漫画「ドラゴンボール」のテーマパークが建設されることが発表され、川島は「日本ができないこと。サウジアラビアのお偉いさんが日本のアニメが大好きで『先にやります』と。金もあるし、鳥山先生のこともありますから。サウジアラビアに、ばんばんばんばん日本のアニメ仕事が行ってるらしいです」と解説した。
天津はアニメ好きでサウジアラビアに精通した知り合いを通し、「めちゃくちゃ(サウジアラビアの王族の)王子や姫にアニメ好きが多い」と証言。単行本に作者にサインをもらってほしいと頼まれ、何とかサインをしてもらい、サウジアラビアに送ったら、お礼に「サウジアラビアの旅券」をもらい、家に招待されたという。さらには、同国で一番のご褒美とされるサーベル(刀)を「好きなだけ持って帰ってもいい」と手厚くもてなされたことも明かした。
川島は「最高のもてなしや」と驚がくしつつ、「アニメの仕事やってる方、もう一発いけます。飯大郎“ねごと”のことも忘れないでね」と“相方”のサウジアラビア進出に期待を寄せていた。