横澤夏子 婚約せずに式場デート プランナーのファインプレーでプロポーズ受けていた「私の思惑通りに…」
2024年04月07日 12:52
芸能
式場に着くと、プロポーズされた日や入籍日などを記入しなければならず「“まだプロポーズされてないんですけど”って私が笑ってプランナーさんに言ったら“かしこまりました”って言われて。それがもう“徒党組みましょう”っていうのと一緒で、あなたが結婚したいんですねっていうのを感じ取ってくれた」と、プランナーは瞬時に状況を理解。「“彼氏さんの方は、まだ心決めてないんですね”って思ったら、そこからもうガーって夫の方に集中攻撃になるんですよ」と明かした。
プランナーは「どういう結婚式されたいですか?」「何名様ぐらい呼びたいですか?」と、夫に具体的な質問で結婚式のイメージを膨らませ「そうなったらこちらの会場見てみましょう」と提案。横澤は「“ここを開いたら、お世話になったご両親だったり先輩だったりお友達がズラーって並んでるって思ってくださいね”って言われてパカっと開いたら、本当に式場のスタッフさん40人並んでるんですよ」と、驚きの演出を語った。
大勢の式場スタッフが拍手で出迎え、「おめでとう!」とすっかり祝福ムードに。スタッフ全員が一斉にお辞儀すると、横澤たちの後ろの噴水が吹き上がるなど、結婚式の疑似体験をすることができたと振り返った。
「本当にそのプランナーさんが良すぎて、私の思惑通りに一押し、一押しどんどんしていって。最終的に夫がなんで決めたかというと“ここからお値段の話になるんですけど、今日決めていただけたら、何万円引きになります”って」と、プランナーが決断を迫り、喫煙所に立った夫が「ここで挙げるか」と横澤に告げたことがプロポーズの言葉になったと話した。