温泉とサウナでデトックスされたら、おなかが空いた。というわけで、かりんの湯の食堂へ。ここでも人気は「サウナ飯」で、農園野菜のグリーンカレー(税込み1380円)、四川風麻婆豆(同1580円)など3種類。いずれもザファームの農園で採れた野菜や果物をふんだんに使ったものばかり。その中からグリーンカレーを頼んだが、まろやかさと辛さが絡み合って絶妙な味わい。オロポ(オロナミンC&ポカリスエット)がメニューにあるのも、ウイットに富んで楽しい。
食後はかりんの湯近くの「ザファーム・カフェ」で、人気の「HACHIUE」(同1320円)を味わった。植木鉢を模したパフェで、フルーツや生クリーム、ジェラート、マシュマロなどが入り、スプーンもシャベル風。見た目も植木鉢そっくりで、食べるのがもったいないほど。思い切って口に含むと程良い甘さで、大人の味だった。