広島・松山 2試合ぶり先発でマルチ安打 チーム最年長37歳が存在感 

2023年07月09日 05:00

野球

広島・松山 2試合ぶり先発でマルチ安打 チーム最年長37歳が存在感 
<中・広島>4回、松山は先制の適時二塁打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島1ー5中日 ( 2023年7月8日    バンテリンD )】 広島・松山が2試合ぶりの先発起用に先制打で応えた。4回1死一塁でメヒアの直球を左中間へ二塁打。「調整自体は悪くないし、準備もしっかりできていた。真っすぐを狙っていた」。出場7試合ぶりの打点を挙げ、4点劣勢の9回先頭でも藤嶋から右前打を放ち、続く坂倉との連打でマルティネスを引きずり出した。
 マルチ安打は今季3度目。敗戦にあって最年長37歳が存在感を示した。

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