ヤクルト 打線振るわず今季最悪15三振…4連敗で今季ワーストタイ借金16

2023年08月06日 05:30

野球

ヤクルト 打線振るわず今季最悪15三振…4連敗で今季ワーストタイ借金16
<中・ヤ>初回、山田は二塁打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト2―4中日 ( 2023年8月5日    バンテリンD )】 ヤクルトは今季6度目の4連敗で今季ワーストタイの借金16となった。
 山田を6月18日以来の1番に置き、青木が7月26日に頭部死球を受けてからは初めて3番でスタメンに並んだ打線が振るわず、これで5試合連続で2得点以下。相手投手陣に今季ワーストの15三振も喫し、要所で守備の乱れもあった。

 振り返れば最下位・中日と1・5ゲーム差。高津監督は「ボール球をたくさん振ったし、真っすぐを捉えきれなかった」と貧打を嘆いた。

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