亀梨和也、田中みな実との熱愛報道後初の公の場 ドラマ「大奥」会見で交際に触れずも、公私の充実宣言

2024年01月09日 07:49

芸能

亀梨和也、田中みな実との熱愛報道後初の公の場 ドラマ「大奥」会見で交際に触れずも、公私の充実宣言
新年の抱負を問われ「心技体」と達筆な書も披露したKAT―TUN亀梨和也 Photo By スポニチ
 KAT―TUNの亀梨和也(37)が8日、東映京都撮影所でフジテレビ系連続ドラマ「大奥」(18日スタート、木曜後10・00)の制作発表に出席した。
 亀梨にとっては、タレント田中みな実(37)との熱愛が報じられてから初めての公の場。ドラマで演じるのは愛妻家としても有名な十代将軍・徳川家治で、りりしい袴(はかま)で登壇した亀梨は、絵馬を模したフリップに「今年の抱負」として「心技体」と力強く書いた。田中との交際に直接触れることはなかったが「心と技術と体。さまざまなところでバランスをしっかり取れる1年にしていきたい。心も技術も体も大切にしたい」と、私生活と仕事の充実を宣言した。

 時代劇への出演も初めてという亀梨は「何も分からない状況で入って、日々学びがある。大変な部分は皆で共有し、助けてもらいながらやれている」と感謝した。1日で5、6回の衣装替えもザラだそうで「トイレに1回行っても衣装の直しに20分とかかかってしまうので、なめる程度の水分補給」と明かした。さらに、当時の武士の所作に感心し「手を使わずに立ったり、座ったり。僕、トレーニング何もしていないのに、クランクインの時より筋肉量が増えてた」と驚いた。

 亀梨演じる家治の正室、五十宮倫子役で主演の小芝風花(26)は「大きな作品なのでプレッシャーもありましたが、愛がテーマなので、今までとまた違う大奥が生まれたと思う」と約20年ぶりに復活する人気シリーズに胸を張った。

 また小芝は「新年早々に発生した能登半島地震で被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。この作品を通して少しでも皆さまに笑顔をお届けできるようにスタッフ、キャスト一同撮影に励んでいきたいと思っております。被災地にいらっしゃる皆さまの安全と一刻も早い復旧復興を心からお祈り申し上げます」と神妙な面持ちで語っていた。

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