ラサール石井、れいわ・山本太郎代表の被災地入りへの批判に反応「彼の実績を知らないのか」

2024年01月09日 09:18

芸能

ラサール石井、れいわ・山本太郎代表の被災地入りへの批判に反応「彼の実績を知らないのか」
ラサール石井(18年撮影) Photo By スポニチ
 タレントのラサール石井(68)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。能登半島地震の被災地入りしたことで賛否が分かれている、れいわ新選組の山本太郎代表(49)について私見をつづった。
  山本氏は7日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、「能登半島に入り能登町、珠洲市をまわって、当事者の声を約二日間に渡り、様々聞きとりした」とし、「半島の根っこ手前に関所(検問)を置き交通をコントロールせよ」「大幅増員のプッシュ型支援を」「ニーズを聞きとるではなく、支援メニューを示せ」「最悪の事態を想定しているか」などと報告していた。

 一方で、石川県が個人のボランティアについて「渋滞の一因となるので来ないで欲しい」と呼びかけていることや、山本氏が被災者への炊き出しを食したことから、批判的な声も上がっていた。

 これらの声に対し、ラサールは「がっかりだ。ほんとがっかりだよ。山本太郎氏が10年間被災地を訪問してきた実績を知らないのか」とコメント。東国原英夫氏が「山本君、現場に行きたい気持ちは分かる。我慢出来ないのかな?今、何を優先すべきか分からないかな?」と投稿したことに対し、「彼からのレポートは読んだのか。読んでまだこんなことを言っているのか」と記した。

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