キャンドル・ジュン氏、能登での支援活動に関する報道に抗議文「訂正及び謝罪文を出してください」
2024年01月09日 15:08
芸能
キャンドル氏は、同誌に宛てた抗議文を掲載。「FLASH 1月3日 18:52配信の記事で私が取材を受けたと記載されておりますが実際は取材を受けたわけではなく、一方的にカメラを向けられ迫ってきました」と説明した。
続けて「2024年1月3日 早朝から能登町での物資提供を終えて戻っている中、穴水市の橋の上で双方の車が渋滞で止まっているときにサイドミラーごしにこちらに向かって走ってくる男性の姿が見えたのでどうしたのかと思ったらその男性はいきなり“週刊誌のフラッシュですが!。。。。”とカメラマンとともに取材に来ました」と状況を説明。「私はすぐに窓を閉めましたがしつこく質問をしてきました。大きな災害が発生した直後で混乱が生じている中 狭い橋の上でのことで、まわりにも迷惑や危険を伴う行為だったと思います」と苦言を呈した。
また、名刺を渡したいという記者の申し出に対し、「私は取材を受けたということにしたくない気持ちもあるので受け取りを拒否しました。私は個人的に開いた記者会見以降、プライベートな取材は受けない、として沈黙を貫いています ですから当然この日も黙秘を続けていました」とも。
続けて、「昨日 配信されている記事をみましたが、タイトルにハイエースに乗ってと書かれていました。私が乗っていた車はハイエースではなく日産のキャラバンです」とし、「写真をみてもハンドルにはNISSANのロゴが入っています。今回は特に車種名を間違えていることに抗議させてください」と訴えた。
「くだらないことと思われるかもしれませんが、大手メディアが企業の商品名を記事のタイトルに使用しているにもかかわらず間違えていることは、大きな問題だと思います」とし、「私は20年以上前から戦争やテロがあった場所 被災地を巡っていますが、すべて日産キャラバンでおこなっています」と宣言。
「私は個人的な活動ではなく団体を主催している一人として活動をしています。またあの日物資を受け取られた方からもこの報道をかなしがっているメールをもらいました」とつづり、「貴社としてあらためて訂正及び謝罪文を出してください また日産とTOYOTAにも同様のものをお願いいたします」と求めた。