安住アナの元日婚…やっぱりあの人は受け入れられず「大丈夫じゃない」「三が日どよ~んと」

2024年01月09日 18:41

芸能

安住アナの元日婚…やっぱりあの人は受け入れられず「大丈夫じゃない」「三が日どよ~んと」
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 国学院大客員教授で、作家の岩下尚史氏(62)が9日、火曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演。TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が発表した“元日婚”を嘆きに嘆いた。
 安住アナは同じ北海道出身で、元タレントの西島まどかさん(38)と結婚したことを元日に電撃発表。日本列島を衝撃が駆け抜けたが、番組で何度も共演してきた安住アナを自身の葬儀委員長に指名するなど“溺愛”してきた岩下氏はやっぱり現実を受け入れていなかった。

 番組でこの電撃結婚のニュースを取り上げた瞬間、まずは「あらっ!!!」と一言。同じく火曜コメンテーターの北斗晶(56)に「これ多分、火曜メンバー全員がこのニュース聞いた瞬間に一番初めに頭に浮かんだ人、誰?岩下さんでしょ?先生、大丈夫か!って…みんな思ったはず」と振られると、「あんま大丈夫じゃなかったです」と言い切って「やはり!」とスタジオの爆笑をさらった。

 そして、この衝撃的なニュースについて元日に起床のアラームを止めたスマホで知ったとし「ヤフーニュースで。見たくもないのに出てくるんだよね。結婚しましたって書いてある。ずーーーっと三が日どよ~んとしてね」と肩を落とした。

 おめでたい話では?との声にも「めでたい?」と納得できない様子。すでに今年も毎年恒例のラジオで安住アナと共演済みだが、本人からの「めでたいことじゃないですか」にも「めでたくもなんにもない、私にとっちゃ。どうでもいい」と返したと明かした。

 その後も「なんで私が祝わなきゃいけないんですか、そんなの」「人の結婚なんかめでたい?」とこの日もまだ未練たらたら。北斗は「こうなると思って私は心配したのよ。これは“安住ロス”だぞ絶対に…と思って…」と苦笑いを浮かべた。

 それでも岩下氏の嘆き節は止まらず。安住アナと仲いいのは分かるけど…といさめられるも「仲いいどころじゃないんですよ、アンタ。アタシの葬儀委員長なの。お相手の方しだいじゃ“あんなヤツの葬儀委員長なんかやっちゃイヤよ”なんか言われちゃ困るから。それだけ一昨日の放送中に確認したの」。安住アナからは“大丈夫”と太鼓判を押してもらったそうで「ようやくホッとして帰って来ました」と明かし、「アタシの安住さんはアタシが死んだら葬儀委員長だから」と改めて念押ししていた。

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