山本太郎氏、岸田首相の被災地入り報道に言及 当初は見合わせで「心底残念な思いを語った人が殆どだった」
2024年01月09日 20:49
芸能
「見合わせ、を現地の方々に伝えた時には 心底残念な思いを語った人が殆どだった。大災害でその国のトップが被災地を訪れない、見合わせるなど世界を見ても珍しい」とし、「1週間以内が基本、遅くても10日以内だ」とデータを示した。
また「発災からここまで視察にも行かず、その理由を地上の混乱、と言い訳し、与野党揃って『見合わせる』申し合わせとは、この国の政治の酷さの現れとも言える」と批判も。
「総理大臣なら、発災翌日であっても空から被害状況を視察することだって出来た。ならば、総理自身がトップクラスの緊急事態であると理解できた上に、十分な財政出動の必要性と被害に遭われた方々に全力で寄り添う、という気持ちを強くできたことだろう」とし「行かない、から行くに変わったことは良かった。見合わせる?おかしくないか?と感じた多くの人びとの声が動かしたのだろう」と投稿していた。