ラランド・サーヤ コンビ結成を誘われていた芸人 ニシダを選んだ理由も「実家が貧しかったので…」

2024年01月10日 12:40

芸能

ラランド・サーヤ コンビ結成を誘われていた芸人 ニシダを選んだ理由も「実家が貧しかったので…」
サーヤ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ(27)がテレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」(火曜後11・45)に出演。ニシダ(28)とのコンビ結成前に誘われていた芸人を明かした。
 進行を務めたお笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣から「実はある芸人からコンビを組まないかって誘われていたんですか?」と振られたサーヤは、「令和ロマンのくるまなんですよね」と昨年のM-1チャンピオンに輝いた「令和ロマン」高比良くるまの名を告白。

 同期でもある、くるまからの誘いを断った理由について「本当はニシダ以外にもいろいろと組んでいた」と明かしつつ、「ニシダ以外のどれかでいこうと思っていたんですけど、実家がちょっと貧しかったので会社員にならないといけなくて。会社員を続けながらお笑いをやるってスタイルが合うのが、ニシダだけ一生大学生だった。ずっと留年していたので」と説明し、ニシダも「7年通いましたから」と苦笑いで応じた。

 「アンタッチャブル」山崎弘也から「才能じゃなくて都合がいいってことね」とツッコまれると、「消去法。でも解散も視野に入れながらですね。もっと良い人いたらそっちいっちゃうかもしれないし」と本音を語り共演者の笑いを誘った。

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