倉田真由美氏、性加害問題で片方に“肩入れ”する危険さを指摘「言葉の重さ分かっているんだろうか」

2024年01月10日 21:28

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倉田真由美氏、性加害問題で片方に“肩入れ”する危険さを指摘「言葉の重さ分かっているんだろうか」
漫画家の倉田真由美氏 Photo By スポニチ
 漫画家・倉田真由美氏(52)が10日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、性加害問題で片方に“肩入れ”する行為の危険さについて指摘した。
 倉田氏は「『私は◯◯(加害者かもしれない人)を信じます』って、『被害を訴えている人を信じません』『被害を訴えている人が嘘を吐いていると思います』と言ってるのと同じなんだけど、その言葉の重さ分かっているんだろうか」と指摘。

 また「性加害じゃなくていじめで想像してみてほしい。性加害問題だとどうしてもバイアスかかる人多いから」とも投稿していた。

 ユーザーからは「草津冤罪の件が直近であったから、双方の意見をきちんと聞かないとね」「日本人は特に性に関しては鈍すぎます」といったコメントが寄せられていた。

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