タイムマシーン3号 代表ネタを完成させた人気女性お笑いコンビとは?関「ターニングポイントになった」

2024年01月10日 19:12

芸能

タイムマシーン3号 代表ネタを完成させた人気女性お笑いコンビとは?関「ターニングポイントになった」
タイムマシーン3号の山本浩司(左)と関太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「タイムマシーン3号」が10日までに更新されたYouTubeチャンネル「DELISH KITCHEN-デリッシュキッチン」の「タイムマシーン3号のお料理向上委員会」に出演。人気女性お笑いコンビのおかげで代表ネタが完成し、そのネタのおかげでM-1決勝までいったことを明かした。
 タイムマシーン3号とゲストで料理をしながらトークをするという番組。今回のゲストは、お笑いコンビ「ニッチェ」だった。

 その中でタイムマシーン3号とニッチェの出会いについてトーク。お互いにコンビを知っていた中で、タイムマシーン3号がニッチェ主催ライブに呼んでもらったことで、お互いの距離が近くなったようだ。

 そのライブのトークで、ニッチェ2人とタイムマシーン3号関太VSタイムマシーン3号・山本浩司という3対1の構図で「デブVSガリ」というテーマで、3人が太るような言葉を言うと、山本が意識高い言葉で返してお互いが食らいあうみたいな流れがあったという。

 その流れから山本はこの「デブVSガリ」というテーマで1本漫才を完成させた。それがタイムマシーン3号の代表ネタ「太らせる」という漫才だった。山本は「ニッチェのライブで“太らせる”という漫才をやったら、めっちゃウケた。このネタをM-1に持っていこうと思った」と明かした。

 ニッチェの江上敬子は「それは我々にマジで使用料とかないの!?」と笑ってツッコミを入れながらも「私たちのライブだからデブ肯定派しかいなかった。私たちのことが大好きで“太ってるの可愛い!”と思っている人が多かったからめっちゃウケたのもあるよね」と回顧した。

 山本は「あれは超自信になったよね」と口にすると、関も「あれはターニングポイントになったかもね」とニッチェに感謝した。

 さらに山本は「このネタはもう完璧と思ったから、その日以降やらなかった。M-1まで取っておこうってなった。そのおかげでM-1決勝までいけた」と説明した。

 するとニッチェ・近藤くみこは「M-1決勝行ったっけ?」とボケると山本が「2回ほどいったよ!」と鋭いツッコミを入れていた。

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