吉本新喜劇・住吉大和が演歌歌手デビュー 大抜擢の24歳に間寛平GMも期待「成長してる」

2024年01月10日 14:04

芸能

吉本新喜劇・住吉大和が演歌歌手デビュー 大抜擢の24歳に間寛平GMも期待「成長してる」
演歌歌手としてデビューする吉本新喜劇座員の住吉大和(中央) Photo By スポニチ
 吉本新喜劇の間寛平GM(74)は10日、大阪市内で「第24回吉本新喜劇GM月例会見」に出席。若手座員に「舞台上で止まらず、動いて汗をかかんとアカン」と奮起を促した。
 GMに就任してから丸2年。未来のスター育成を目指す中、若手座員が「セカンドシアター」で新風を巻き起こしつつあって「成長してる」と目を細めてい。中でも活躍中の住吉大和(24)が28日に「笑いにかえるから」で演歌歌手デビューすることを発表した。

 住吉は吉本新喜劇若手座員12人によるユニット「秘蔵っ子」でも活動。そこでの歌い声に「演歌の声」と寛平の長男でミュージシャンの間慎太郎(42)が興味を持ち、慎太郎が作詞・作曲。1月28日に配信開始し、その日開催する「花月夜間学校」の公演で初お披露目。3月にはCDデビューすることも決まっている。

 大抜擢の住吉は「歌手としてソロデビューさせていただくことになりました」と笑顔。「♪いいことひとつ~」と会見で渋めの低音でワンフレーズ披露すると、寛平は「歌、素人やから。まあまあ頑張ってる」と評価して、笑いを誘った。

おすすめテーマ

2024年01月10日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム