浜田雅功 改めて決意「戻って来るまでやるしかない」 強い絆とコンビ愛、ラジオで思い語る?

2024年01月24日 05:20

芸能

浜田雅功 改めて決意「戻って来るまでやるしかない」 強い絆とコンビ愛、ラジオで思い語る?
ダウンタウンの松本人志(左)と浜田雅功 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が「週刊文春」により性的行為などを強要した疑惑が報じられ、裁判に集中するため活動休止をする中、相方の浜田雅功(60)は改めて「松本がいてのダウンタウン、戻って来るまでやるしかない」という趣旨の決意を周囲に明かしている。
 ダウンタウンとしては読売テレビ「ダウンタウンDX」、日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」、TBS「水曜日のダウンタウン」の3番組に出演しているが、すでに浜田1人での収録が始まっている。単独レギュラーはTBS系「プレバト!!」、日本テレビ系「浜ちゃんが!」などテレビ、ラジオ6番組に出演。この中で、浜田が自身の思いを一番語りやすいのはMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」だ。関係者は「次は26日深夜にオンエアがある。松本さんに向け何らかの思いを口にするのではないか」としている。

 2人は尼崎市出身で小中学校の同級生。半世紀以上ともに行動しており、浜田は過去に「ダウンタウンはこの人(松本)の才能でここまで来てる。そこはもうリスペクトしてますよ」と、全幅の信頼を寄せている。2人は22年に大阪・なんばグランド花月での吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で31年ぶりに漫才を披露。浜田は「ダウンタウンで最後は花月で漫才して終わると決まっている」と話すなど絆は強い。

 松本は22日に、週刊文春の発行元・文芸春秋などを相手取り、名誉毀損(きそん)に基づく損害賠償などを求めて東京地裁に提訴。第一審だけでも1年半から2年かかるとみられ、最高裁まで争うことになると、その期間は約5年になる可能性もある。「一連の騒動を浜田さんは冷静に受け止めているようです。松本さんが年単位の休業となれば、番組などを1人で続けていくのは大変ですが、そこは浜田さんの腕にかかっているのではないでしょうか」と同関係者。ラジオでの発言を含め、今後の浜田の動向に注目が集まる。

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