蒼井そら、妊活への本音 現在42歳「そりゃ病院も冷たいよねぇ」 稽留流産の過去「授からんなぁ~」

2024年01月24日 16:35

芸能

蒼井そら、妊活への本音 現在42歳「そりゃ病院も冷たいよねぇ」 稽留流産の過去「授からんなぁ~」
蒼井そら Photo By スポニチ
 タレントで女優の蒼井そら(42)が、24日までに自身のブログを更新。妊活に対する思いを赤裸々に打ち明けた。
 2019年5月に双子の男の子を出産し、2児の母として奮闘している蒼井は、2021年の夏頃から「3人目妊活」を始めていたといい「もう2年半も経ったんだなぁ」としみじみと振り返った。

 「後ろを振り向くと長い妊活期。授からんなぁ~」と吐露。一度、「稽留流産」を経験しているといい「なんとなくすぐ戻って来てくれるんじゃないかと期待して待ってたけど全然戻って来てくれない!!」と吐露した。

 「あれからなんと無くステップアップをせずAIH(人口受精)で頑張って1年」と経過を明かし「うんともすんともせず。フライング検査しては撃沈。保険適用になって年齢的に3回と言う回数制限付きだけどハードルが下がった体外受精にステップアップしたのが去年の今頃」とこれまでの妊活事情を告白。引っ越しに伴い、転院もしたという。

 「妊活のやめどきね~難しいよね~」と辞めるタイミングへの悩みも明かし「毎回撃沈して通院する周期の始まり」とため息。「お父さん今週期はどうするか旦那さんと良く話し合ってくださいねって言われるの。毎回よ。良く話し合ってるからゲロー周期の始まりに今週期のスケジュール立てに来てるんじゃ!!」と愚痴を漏らした上で、「40オーバーのBBAにはそりゃ病院も冷たいよねぇて何も言えなくなる」と諦めモード。「多分どこの病院もそうなんだろうなぁ」と記した。

 この投稿には「五年後に後悔しても、もう遅いから今チャンスがあるなら諦めずに頑張ってください!!きっと、いつか時期がくれば答えも出てくると思います!!ずっと応援しています」「同じくです…!!」「授かることからハードルが高いのに、そこから出産となると奇跡ですよね」と、共感の声が続々と寄せられた。

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