神田伯山 歌舞伎座でスマホ鳴り響く…10分のアラーム音に怒「携帯は免許制の方が良いと、半分本気で」

2024年01月24日 15:23

芸能

神田伯山 歌舞伎座でスマホ鳴り響く…10分のアラーム音に怒「携帯は免許制の方が良いと、半分本気で」
講談師の神田伯山 Photo By スポニチ
 講談師・神田伯山(40)が24日に自身のX(旧ツイッター)を更新。上演中に携帯電話のアラーム・着信音などが鳴り、舞台を台無しにする件について「携帯は免許制の方が良いと、半分本気で思うようになってきた」と言及した。
 伯山は21日の公演後「講談のシリアスな場面に入っている際に、携帯を鳴らした人に心底がっかりしたけど」と、講談途中で観客の携帯電話が鳴ってしまったと吐露。このアクシデントに、伯山は講談を中断して注意喚起したという。

 これに対し、「すべてのアンケートを見て、おおむね好評で良かったものの。『携帯鳴らされて同情しますけど、あんなに怒んなくても。もっと大きい人になって下さい』」という意見が届いたといい「これには本当にびっくりした。世の中、色々な人がいる」と驚きを隠せない様子だった。

 また、23日に編集者・九龍ジョー氏が「歌舞伎座でも携帯のアラーム音が10分ぐらい鳴り続けた」と知人から聞いた話を投稿すると、伯山は「携帯は免許制の方が良いと、半分本気で思うようになってきた。迷惑でしかない。他のお客様に申し訳ないよね。歌舞伎座のスタッフは、事前に何度も注意をしているので。スタッフさんは悪くない」と思いを記していた。

おすすめテーマ

2024年01月24日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム