武田久美子 アイドル時代に近藤真彦ファンから衝撃の嫌がらせ「計り知れない量が」「だからいまだに…」

2024年01月24日 13:52

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武田久美子 アイドル時代に近藤真彦ファンから衝撃の嫌がらせ「計り知れない量が」「だからいまだに…」
武田久美子 Photo By スポニチ
 タレントの武田久美子(55)が、24日放送のフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。アイドル時代を振り返った。
 アイドル時代に怖い思いをしていたという武田。当時「たのきんトリオ」として人気を博していた歌手の近藤真彦が主演を務める映画「ハイティーン・ブギ」にヒロイン役で出演したが「(近藤に)物凄い数のファンの人がいて、この役をどうしても自分がやりたかった、悔しかったっていうので」と、近藤のファンから執拗な攻撃を受けたそう。

 「当時はSNSとか携帯電話とかそんなものはないので、唯一の嫌がらせっていったら、所属事務所、私の自宅、まだ親元から通ってましたから、そういうところに手紙で嫌がらせを送るしかないんですよ。それに、やっぱり文章だけじゃ物足りないんでしょうね、カミソリを全部貼って…っていうものが、何トントラックいっぱいっていうくらい、計り知れない量が結構続いたんです。半年か一年」と明かした。

 武田が自ら封を切ることはなかったが、事務所のスタッフは手をケガしたという。当時は、どの現場に行っても近藤のファンが大勢いたそうで「だから、いまだに封筒(を開けるとき)はハサミです。もう関係ないですけどね。でも」と語った。

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