石川県・馳浩知事 能登半島地震のボランティア受け入れ体制の現状を報告 事前登録はすでに12000人超

2024年01月24日 10:11

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石川県・馳浩知事 能登半島地震のボランティア受け入れ体制の現状を報告 事前登録はすでに12000人超
馳浩氏 Photo By スポニチ
 石川県の馳浩知事(62)が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。令和6年能登半島地震のボランティア受け入れ体制の現状を報告した。
 馳知事は「七尾市・穴水町・志賀町でのボランティア募集についてお知らせします」と報告。「被災地での一般の方々によるボランティアについて、既に1万2千人を超える方々に事前登録をいただいております。心から感謝申し上げます」と現状を報告し、感謝した。

 「甚大な被害が発生した6市町のうち、七尾市と、穴水町、志賀町の1市2町で、ボランティアを受け入れる体制が整いつつあり、27日(土)からの活動開始に向け、24日(水)から事前登録者の中から募集を開始することとなりました」とつづった。

 「熊本地震など過去の大規模災害では、ボランティア活動のピークは発災から2か月後でしたので、ボランティアを希望される方には、ぜひ事前登録をお願いします」と呼びかけ。「そして登録いただいた方には、順次、募集状況をお知らせしてまいりますので、焦ることなくお待ちいただければと思います」と記した。

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