遠野なぎこ ドラマなどの共演者との距離感「台本で名前チェックして“どれにしようかな”って…」

2024年01月24日 22:02

芸能

遠野なぎこ ドラマなどの共演者との距離感「台本で名前チェックして“どれにしようかな”って…」
女優の遠野なぎこ Photo By スポニチ
 女優の遠野なぎこ(44)と橋本マナミ(39)が24日、水曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。4月にスタートする女優の石原さとみ(37)主演のテレビ朝日ドラマ「Destiny」(火曜後9・00)に、田中みな実(37)、宮澤エマ(35)、矢本悠馬(33)の出演が発表された話題について2人が私見を述べた。
 同ドラマは20年の時をまたいだサスペンスラブストーリー。KAT―TUN亀梨和也(37)も含めた大学の仲良し5人組の物語。今年初めにあった田中と亀梨の熱愛報道。この作品が初共演で、関係者は「このドラマをきっかけに仲が深まった。恋のキューピッドのような作品です」と明かすなど話題を集めている。

 MCのふかわりょうから2人に「共演者との距離感ってどうですか?」と問いかけられると、橋本は「20代の頃は、舞台とかで物語が恋愛モノで、恋人役になる人は好きになっていました」と笑顔で回想。好きになってしまう理由については「舞台って、稽古からずっと一緒にいるので勘違いし始めちゃうんですよね。本番は毎日凄く緊張するし…吊り橋効果ですかね。全くのゼロから舞台を通してどんどん好きになっちゃう。千秋楽を迎えたら、ずっと一緒にいたのに会えなくなっちゃうから、どうにかして一緒にいようと。その時は千秋楽後に食事に行って付き合いました」と笑顔を見せた。

 遠野は「私は台本を開いた状態で、まずは名前チェックから始まって、出演者の。それで“どれにしようかな”って」と驚きの告白。スタジオがざわつく中、「そういう楽しみもないとやってらんないじゃないですか~」と理由についてもあっけらかん。女優として作品や役づくりに“コク”や深みが出るからではなく、あくまでも「楽しみ」の一環としてと笑った。橋本から、台本を見て「誰かしら行くんですか?」と聞かれると「昔は誰かしら行っていましたね」と自身の作品に臨むモチベーションだったと明かした。

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