和田アキ子 松本人志は「ここまで黙ってるんやったら黙ってて、もうどうなるのか、3月28日に」
2024年02月18日 12:47
芸能
また訴訟では、松本側が「客観的証拠は存在しない」と訴状で主張していることが分かった。
16日には被告側の文芸春秋に訴状が到着。文春編集部は「これまでの報道内容には十分に自信を持っております。訴状の中身を精査し、次号の週刊文春でこちらの主張をしっかりとお伝えします」とコメントした。
これについて和田は「これは毎回言ってますけど、当人同士にしか分かりませんからね。で片方は訴えたんですけど、こっち側は何にも言ってないから、それに対してうちらが憶測でしゃべるっていうのは難しいですよね」と淡々。
「いろんなこと言う人がいるよね。記者会見した方がいいとか、松ちゃんが一言しゃべった方がいい(とか)」としながらも「もうここまで黙ってるんやったら黙ってて、もうどうなるのか、3月28日に。憶測で言うのはちょっと大変」と慎重な姿勢を見せた。
番組では菊地幸夫弁護士の見解として「本人の出廷は裁判の終盤で早くても今年の年末頃になるのでは」とのコメントを紹介。和田は第1回口頭弁論について「じゃあ代理人の方、弁護士の方が。でも弁護士の方がどうおっしゃるかでやっぱりね」「今度は松本さん側の意見が聞けるわけだから。代理人通してでも」と注目した。