渡辺裕太 両親との共演「僕はイヤ」 たった一度の舞台共演も「居心地の悪さがあった」

2024年02月18日 16:20

芸能

渡辺裕太 両親との共演「僕はイヤ」 たった一度の舞台共演も「居心地の悪さがあった」
渡辺裕太 Photo By スポニチ
 一昨年11月に他界した俳優の渡辺徹さん(享年61)と女優の榊原郁恵(64)の長男で俳優の渡辺裕太(34)が17日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。親との共演について思いを明かす場面があった。
 この日は「第二の石原良純オーディション」完結編として放送。石原良純のほか、タレントのヒロミ(58)と松本伊代(58)の長男で俳優の小園凌央(28)、フリーアナウンサー生島ヒロシ(73)の長男で俳優の生島勇輝(39)とともにゲストとして出演した。

 渡辺は両親との共演について「ずっと共演はしないでやってきたんですけど、父親の還暦の祝いで3人で朗読劇を初めてやったんです。その時にメディアのほうに出させてもらったんですけど、めちゃくちゃやりづらいですし、自分がそれまで一応やってきたことが全部できないというか、居心地の悪さがあった」と回顧。「一度共演させていただくと、オファーがいただくんですけど、僕はイヤなんですよね」と思いを吐露した。

 石原は「僕のことを見たいんじゃなくて、お母さんのことを見たいんじゃないか?って思っちゃうんでしょ?込みだからさ。それはそれでいいんじゃない?って」とアドバイス。「だけど俺はやりたくないし、最近、兄弟でも出るんですけど、本当はやりたくない」と言い切った。

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