神田愛花 不倫騒動で辞退した元ミス日本「まだ、救いようがある」 判断材料は「時系列」

2024年02月18日 12:57

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神田愛花 不倫騒動で辞退した元ミス日本「まだ、救いようがある」 判断材料は「時系列」
フリーアナウンサーの神田愛花 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの神田愛花(43)が18日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに輝いていた椎野カロリーナさん(26)が5日にミス日本グランプリを辞退したことについて自身の考えを述べた。
 ミス日本の応募資格は「日本国籍を持つ17歳から26歳までの未婚の女性」となっているが、椎野さんはルーツが海外にあるため、“ミス日本”としての資格がないのではという考えに対し「国籍が日本であれば、日本人だと私は思います。国籍が日本なのに日本人じゃないというのは、人種差別とかと同じことになりますので」と指摘。

 グランプリ辞退の理由となった不倫に関して「不倫のタイミングが難しいと思ってまして」と切り出し、「不倫自体はしちゃいけないですし、しない方が当然良いと思っているんですけど、自分がコンテストに応募して、審査が続いていくときに、不倫が並行していたのならば、“ミス日本”の頂点に立ち方として、あまりふさわしくないと思います」と自身の考えを慎重に告白。

 「ただ、コンテストが始まるときに“これに挑戦したいんだ。これまでしてきてはいけないことをしてきている。だからここで辞めるんだ”とそこで不倫を辞めているのであれば、まだ、品位というものは保たれているのではないか。してはいけないことをしているという認識があって、それを辞めようとしていますから、私の中ではそこで。時系列がどうなっているのかな」と同情しながらも、疑問を呈した。

 報道されているように、椎野さんが8月で不倫相手との関係を解消し、8月末から行われた審査に臨んだとすれば「まだ、救いようがあるんじゃないかな」と持論を述べた。

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