スザンヌ おバカキャラも今は昔 SNS駆使してスポンサー獲得する戦略家に変貌「いっちょ噛みできれば」

2024年02月18日 17:19

芸能

スザンヌ おバカキャラも今は昔 SNS駆使してスポンサー獲得する戦略家に変貌「いっちょ噛みできれば」
タレントのスザンヌ Photo By スポニチ
 タレントのスザンヌ(37)が18日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。スポンサー獲得を狙ってSNSを戦略的に使用していることを明かした。
 芸能界デビュー当初は「おバカキャラ」としてブレークしたが、現在は地元・熊本に移住して自身の成長のため35歳で大学進学を決意。現在は日本経済大学福岡キャンパスに通う現役の大学2年生でもある。

 現在、熊本には半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が次々と工場を建設中。今後の景気浮揚効果が見込まれている。スザンヌは自身のSNSに台湾旅行の投稿をしたことを紹介しつつ「TSMCが台湾ということで、いっちょ噛みできればなということで、台湾旅行に行ったのをインスタグラムに載せて。気に入られるようにというか、台湾の話がいつでもできるようにあそこに行きましたという話ができるように」と自身のSNS戦略を明かした。

 この投稿がすぐに仕事に直結するわけではないが「私はこの時期から行っていましたよというので」と説明。この戦略に、明石家さんまは「偉いな。SNSはこういうふうに使うんだ。出たいコマーシャルの商品を大好きですってSNSに上げときゃ効果が出てくる時もあるんだ」と感心していた。そして、実際に衣料品チェーンストア「ファッションセンターしまむら」はこのSNS戦略で広告起用が決定。さんまが「すごっ」とうなると、マツコも「どおりでそういう仕事が減ってると思った」と悔しそうに話した。

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