生島勇輝 父・生島ヒロシが小学校で発揮した2世パワー告白「勝手にブラジル人サッカー選手を…」

2024年02月18日 15:40

芸能

生島勇輝 父・生島ヒロシが小学校で発揮した2世パワー告白「勝手にブラジル人サッカー選手を…」
生島勇輝(2012年撮影) Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー生島ヒロシ(73)の長男で俳優の生島勇輝(39)が17日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」(土曜後11・30)に出演。小学校時代に父が取った驚きの行動を明かす場面があった。
 この日は「第二の石原良純オーディション」完結編として放送。生島のほか、タレントのヒロミ(58)と松本伊代(58)の長男で俳優の小園凌央(28)、一昨年11月に他界した俳優の渡辺徹さん(享年61)と女優の榊原郁恵(64)の長男で俳優の渡辺裕太(34)の3人がゲストとして出演した。

 「2世ならではのエピソード」として勇輝は「僕が行っていた小学校がサッカーが盛んだったんです。入学して1~2年して、親父がサッカー番組をやり始めたんですよ。親父の中で線がつながったいたいで、親父が勝手にブラジル人サッカー選手を学校のサッカー大会に呼んで、エキシビジョンマッチみたいのを学校でやって、サッカーが盛んな学校なので、めちゃめちゃ盛り上がったんです」と父の小学校にサッカー大会に助っ人外国人を呼ぶという驚きの行動を明かした。

 「監督も“ありがとうございます!”って。生徒もみんなそんな感じだったし、“あ~良かったな”って思って」と勇輝。それでも「廊下の角で、先輩に呼び出されて“お前、調子に乗んじゃねえぞ”“裏口入学キメてんじゃねえよ”って言われて。まあでも“かわいそうな人だな”って思って」と苦笑した。

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